学科試験のポイント

前述した学習機は操作も簡単なので気軽に始めることができます。学科試験もマークシート形式ですから学習機の出題形式とよく似ており、学習機を長時間、繰り返し利用すれば、必ず点数アップにつながります。また最近はスマートフォンのアプリの中に学習ソフトが存在します。スマホを学習機の代用として学ぶことができるわけです。宿舎に戻ってからも勉強できるので、学習機が使えないという言い訳は通用しません。合宿中はいつでもどこでも勉強できるのです。

自習が大事なのは言うまでもありませんが、学校の講義もまた重要です。講師は単に教科書を朗読するわけではありません。長年の経験から、学科試験で問われやすいポイントを彼らは知っています。ですから講義の最中には必ずと言っていいほど「引っ掛け問題」の例が教授されます。この「引っ掛け問題」は教科書を熟読したところでクリアできるものでもなく、講師のアドバイス通りの視点を身に付けた上で、過去問を繰り返し解く以外に道はありません。例えば交通標識や道路標示は似通っており、特に似た事例は過去に何度も出題されています。また分からないことをすぐにその場で尋ねることができるのも講義の利点です。自習のみでは疑問を残したまま試験に臨むことになります。学科試験の合格基準は9割の得点ですから、些細なことでも質問して疑問を解消することが合否に直結します。講師に質問しやすい雰囲気を作り出すためには、コミュニケーションを絶やさないことが大切です。教習中はもちろん、休憩時間等も利用して、運転スキルの習得に積極的な態度を欠かさないように心掛けます。講師も人間です。一生懸命な受講生には色々アドバイスを与えてくれるでしょう。